妖の華ネタバレ第１０話【人間じゃない化け物だ！】
妖の華ネタバレ第１０話
あんなひどい光景を見たヨシキは
帰ってきて便器を抱えて吐いている
さっき見た光景が鮮明に蘇ってくる
アイダの姿
紅鈴がアイダにした残虐な行動
アイダの姿は頭に角が刺さってるし
車から放り出されたのに
そのまま立つし
人間じゃない化け物だ！
ヨシキが振り返ったら紅鈴の姿が
アイダと同じ姿になっている
「闇神」
日本古来の吸血鬼
アイダと同じ角や牙が生えてる
「これが私の本来の姿さ」
ヨシキはあまりの衝撃で気を失った
「闇神」は不老不死！！
紅鈴は400歳超えてる！！
ヨシキは紅鈴に抱きつき
「思い出せばアイダの顔も
紅すずの顔も怖い
それ以上に紅鈴がここからいなくなる
方がよっぽど怖い」
辰巳純子が殺された事件に井岡刑事も
加わっていた
この井岡刑事きれものなのかアホなのか
判断ができない
暴力団幹部が3人殺された事件を追って
殺された捜査一課の桜井刑事に
「この事件必ず解決してみせる」
桜井刑事に忠誠を誓っているように
思える
辰巳純子の殺人事件の捜査が始まって
前科のある指紋が出て来た
「サワムラ ヨシキ」
サワムラ ヨシキに参考人として
同行求めると捜査会議で発表された
3年前の暴力団幹部の3人殺害の回想
圭一は殺しに加わっていない
殺したのは欣治と紅鈴！！
「警察は吸血鬼の存在なんて認めねーから
捕まることはないが
気をつけなきゃいけないのはヤクザの方」
「圭一に話しを持ってきたヤクザが殺しに
来ないとも限らない」
そんな話して4日後
欣治と圭一の命日
になる！！
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